お手紙19年10/8
ここ何年も年賀状以外の手紙を人に送った記憶がございません。
懸賞に何通か送った程度です。
私の場合、年賀状でさえも、毎年10通ほどです。
サラリーマン時代は会社の先輩や、上司がおりましたので、もう少し多かったと思います。
基本的に年賀状は、送ったけど返ってこなかった場合は、翌年から送るのを止めていって、今に至ります。
但し少ない分、1通、1通住所と本文は手書きで書いています。
禁煙始めましたとか、体が段々とどこかしら悪くなってきますねとか、今年こそは是非1度、皆で集まりたいですね、とかの完全100%社交辞令を精一杯の愛想を振り絞って書いているつもりです。
しかし大概、相手方からの賀状は、表も裏も印刷された、謹んで新春のどうのこうののヤツが来ます。
それか、今年もヨロシク✌️の一言のみ。超投げやり賀状です。
私自身の人望というか存在感のちっぽけさを毎年痛感しています。
確かに今の時代、携帯のメールの方が速くて便利な連絡手段ですね。
先日来店されたお客様も、今年だか来年から、年賀状システムを廃止する様な話をしていました。それと上記の賀状の話で盛り上がりました。
確かに、大きな会社に勤めている人は、毎年100通も200通もあって大変だと思います。
私は年賀状システムを絶賛継続しているにもかかわらず、ゼロになる可能性を秘めているので、割と律儀に返しているつもりです。
流石にゼロは悲しいので、来た賀状は張り切って返事を書き続けていくつもりです。
普段街を歩いていると、何故こんな所に古い郵便ポストが?📮とか、もしかしたら、街のオブジェでインテリア的な存在なのではないか?と思って見ています。
ちゃんとポストの口が空いてるのか確認したりします。ほぼ100%稼働しているみたいです。
数十円で、自分の書き物が日本中のどこへでも届くシステムは本当に素晴らしいと感心します。しかも数日程度で届きます。
我が家のポストには公共料金や税金等の請求書しか来ません。あとピザーラと、かつや。妖怪ポストの方がまだ人情味がありそうですね。
正月以外に突然に手紙が届いたりしたら、何事か?と驚いてしまうし、少し気味が悪く思ってしまいそうなので、最近はお手軽なメールから少しずつ増やし始めています。
だけど唐突に、元気?とか、最近は私は何々にはまっているよ!とか、最近のオススメの映画とかある?的なメールが私から届いたら何れにせよ、若干のメンタルの不安定感の漂う怖いメールですね。
だから1言ネタみたいなTwitterや、LINEがお手軽、気楽で支持されているのかもしれません。☺️😸😆的に。
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