妹とサンマーメン

昨日の晩から今日の昼御飯はいつもの中華屋さんでサンマーメンを食べるつもりでした。

朝、ふと久しぶりに妹をお昼に誘ってみようかな？と思い立って電話をかけました。ちょうど1人で買い物帰りだったので、荷物を置いてから一緒に昼御飯になりました。

別段何も用事等無かったのですが、甥っ子に変なグミとねるねるねるねソーダ味を買っておきました。それと、好きなアニメのDVDを用意して。

考えてみれば妹と2人きりで外食を食べた事は殆ど無いかもしれません。

私はサンマーメン大盛麺硬め、妹はサンマーメン普通麺硬めを食べました。安定の味ですね。

私は普段から何となく直感的に色々と行動しています。

別に双方のタイミングが悪ければまたの機会でも構わないのですが、思い立ったその時が何気に良いタイミングの様な気がしています。

だから突然、目的地までの道を敢えて遠回りで行く事もあります。面倒な癖かもしれませんが、何となく。

そういった小さなイレギュラーの行動で目前のトラブルとの突発的鉢合わせが回避できるのではないかと思って行動しています。

よく映画や小説等で、「虫の知らせ」が題材の作品がありますが、前に読んだ本によると、霊的な何かや、超能力的何かとかというよりも、むしろ経験値からくる統計的な閃きみたいな、若干科学的見解が解り易かったのを覚えています。

誰でも皆、変わった癖や、ルーティンや信念みたいなモノがあるかと思いますが、それらで他の人を振り回さない程度に留めておけば、それもまた面白いと思います。

妹が楽しく昼御飯を食べられていれば幸いです。

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