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自然の厳しさを感じて7/20

本日の昼下がりには夏を感じる本格的な蝉の声が聞こえました。

蝉時雨にはもう少し時間が必要な感じです。

オーケストラの演奏前のチューニングといった感じでしょうか。

しかしながら木々の幹には至るところに蝉の抜け殻がついていました。

7~8個の抜け殻を拾って、木の幹に隊列を組んで並べて付けてその場を去って行こうとしたら、後ろで親子連れの男の子が、「蝉の抜け殻がたくさん凄いよ!」と驚いていました。すまない私の人為的所業です。

以前私は、東京に住んでいましたことがあります。

東京にも余裕で蝉はいます。ただ今日みたいに蝉の抜け殻をサクッと10個、20個と集めるには、それなりの所に行かないと拾えないと思います。何とか植物園とか、何とか公園とかでなければ。

ここ数ヶ月は特に、他愛のない身近な自然を満喫しています。小川の小魚や、何気ない草木や虫たち等。

散歩を始めてみて、色々と気がつく事がありました。

いつも変わらない私たちの日常と並行して、私たち生活の周りでは何気に季節が変わりながら、草木や生き物も変化するという当たり前の事に以前より着目する様になりました。

先日のクワガタも既に植え込みの陰で、ひっそりと解体されていました。

今日はカブトムシが5~6匹位蟻に襲われて死にかけていました。確実に死ぬでしょう。

蟻に襲われた昆虫はみな、お腹から食べられてしまうみたいです。今日知りました。

お腹の部分がポッカリと穴が空いて無いのに必死に抵抗している姿を見るとどうしても静かに死なせてあげたくなってしまい、ちょっと離れた所につまみ上げて移動してしまいました。

日々の自然界では本や知識の中では当たり前に知られている弱肉強食の摂理が繰り広げられているのですね。

たぶん都会生活の中では、個人の身の回りにあまりにも沢山の欲望や、刺激がありすぎて、そんな些細な当たり前に気を留める必要性が無いのかもしれません。

先日や今日も死にかけのカブトムシたちを見てしまうと、(成虫になる為に、長い間土の中で暮らしてきたのにな。何の為にここまで頑張ってきたのかな?)なんて考えてしまう事こそが、人の驕りなのかもしれません。

こんな自然、哲学的な気分も束の間、アマゾンのこの商品を買った人は、こんな物も買っていますとかを見て、(よーし、よし、次は何をポチッてやろうか!)と極めて俗物まみれな今日この頃なのです。

(;・ω・)

蝉の抜け殻

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