休憩時間とは19年8/30
禁煙は今のところ順調です。
最近ではタバコより、かっぱえびせんを体が求めています。
昨日、とある企業に勤務の方と話をしました。
遂にその方の会社では社内に喫煙所が無くなったらしいです。
しかもタバコはお昼時の休憩時間しか基本的に吸ってはいけないらしいです。
喫煙者にとってあまりにも厳しい世の中になりつつあります。
たまたま何となく奇跡的に私はタバコを止めましたが、流石に可哀想に思えてきます。
確かに受動喫煙の問題や副流煙の有害性は非喫煙者にとって大きな問題なのはよく取り上げられているので、分からない訳ではないのですが、これからどうなってしまうのか若干不安な感じがします。
いつかデカいヘルメットみたいなヤツを被って、その中でしか喫煙は許されなくなってしまうのではないでしょうか?
禁煙を始めて数日目の人の報告をたまたま読みました。
ご飯が凄く美味しくなってきた的な事が書いてありましたが、私は以前からずっとご飯は美味いので、あまり感覚は変わらなかったと思います。
飯ウマになった人を否定する訳ではなくて、たぶん我慢している欲求のぶつけ所が、喰うことに流入しているだけの様な気がします。同じ結論ですが。
禁煙をチャレンジしようとしている人に心の底からエールを送りたいと思います。
これ以上肩身の狭い思いや、悪者のレッテルを貼られてしまう前に逃げ出しましょう。モラリスト風になれますよ。
3度の飯よりタバコが好きな私も耐え抜きましたので、たぶん皆さんイケると思います。
私のサラリーマン時代は、ちょっと時間があれば、給湯室だったりにしょっちゅうタバコ休憩に行っても全く怒られなかった時代でした。
だけど仕事は時計がてっぺんを回っても全然帰る事のできない時代でもありました。
おそらくライフ・ジョブスタイルの大きな変革の時なのかもしれません。
様々な権利の中で、淘汰される権利がこれから順次出てくるのでしょう。
最近噂で聞いたこれから消される権利の中には、エッ嘘でしょ?ていうヤツもありましたが、それはまた今度にしたいと思います。たぶん実現化されます。
もしも、決められた時間しかトイレに行ってはいけないとかになったら恐怖ですね。
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ