口臭とリフレッシュに20年4/9
自分に神経質な部分がある事実を、私はある程度は理解しています。
キレイ好きで、常に整理整頓や掃除をする訳ではありません。
むしろザックリとはしていますし、割と散らかっていても平気です。
たぶんメンタルの何処かに幾つかの弱い部分があるのだと思います。
子供の頃に一時期ではありますが、必要以上にまばたきをしてしまう、チック症になった事もあります。目をパチパチするヤツですね。
確か寝る前に、不思議な味の漢方茶を飲まさせられていた記憶があります。やがて治りました。
大人になってからも、過度のストレスや、疲れが溜まると空咳が出たりします。これは今でもたまにあります。
全ての人々ではないにせよ、一定数の人に、ちょっと面倒な癖みたいなモノがあっても仕方がないと思っています。
むしろ私はその方が、人間らしくて愛おしくも感じます。
思春期の頃、家族にも相談などしていませんが、”何だか自分が臭いのではないか症”だったと思います。
元々私は汗かきで、夏になると1人ずぶ濡れになるので、本当に臭っていたのかもしれませんが、制汗剤のスプレー8×4的なヤツや、コロンを常に持ち歩いていました。
それと手が汚れている訳でもないのに、頻繁に手洗いをしていました。
今でも目立つ回数ではないですが、人より手は洗います。今のご時世には助かります。
当時は、特にお尻や股関が臭い様な気がしていました。今でこそ笑い話として人に話していますが、”お尻臭いかも病”でした。
高校生の頃、1番仲の良かった友人の家の柴犬系の雑種のコロ(メス)が、遊びに行くと2階から階段をかけ降りてきて、私のお尻に鼻を突き刺して臭いをスンスン夢中に嗅いでいたのも気になる起因の1つだったのかもしれません。
今思えば、臭いなどたぶん人並みだったと思うのですが、当時は若干ハラハラしていました。
体育の授業の時に、体育座りをしたり、組体操的な何かの時が申し訳ない気分で嫌でした。恥ずかしくて、あまり人には言っていませんでした。
まあ、色々とトータル的にみても、昔少々壊れた事もありますし、潜在的なメンタルはあまり強くはないのかもしれません。
今でも、毎日香水をつけたりはしますが、普通よりちょっと多い程度だと思いますし、お尻など気になりません。
それから、今ではある程度は自己暗示で乗りきる事ができる様になりました。
あまりに先の見えない、不安な話題ばかりが日々のニュースを賑わせているので、最近は自己暗示の1つとして、気分転換に仁丹を舐めています。
意外にもオススメです。昔一時期たまに買っていましたが、改めて良い様な気がします。
謎の生薬16種で、何より銀色で綺麗ですよ。
効能がどうのよりも、”効いてるみたいな気がする”が大切です。プラシーボ的な暗示が大切です。
だから何となく信じて、リフレッシュに仁丹と炭酸水を飲んでいます。
モヤモヤ不安な気分の人は是非ともお試し下さい。そんなに高額でもないし、お手軽です。
苦かったり、シュワシュワだったりしてハッとしますよ。
テクテク同じコースを散歩をしたり、仁丹食って口臭がおじいちゃんみたいになっている今日この頃です。
(゚Д゚)!!
