新しい森入れるね22年7/17
久しぶりの快晴☀️です。
紫外線はあまり良くないらしいですが、日光にあたった方が生き物としては大切らしいので、可能であれば短い時間だけ陽に照らされる様にしています。
楽寿園に新しい森エリアが7/10から増設されました。
しばらく立ち入り禁止でしたが、森の開園を楽しみにしていました。
今日初めて入りました。
“緒明記念”?ショメイ?読めない森でした。
どうやら緒明さん”オアキ”という三島に良くしてくれた人の名前由来らしいです。詳しくは分かりませんが…
新しく散歩ルートとして立ち寄るには静かで良い感じです。
そういえば森の中だけでなく、街中でも木々の茂った公園等では蝉が鳴き始めてきました。
まだニイニイゼミあたりでしょうか?
今年は梅雨明けが早かったからといって蝉も早い時期から鳴くわけではないみたいでした。
例年と同じ頃合いからゆっくり聞こえ始めました。
きっと虫たち🐜🦗には何らかの蓄積日数みたいな体内スケジュールがあるのかもしれません。
確かに急に暑い一日が真冬にあったからといって、一斉に地中から出てきてしまっては絶滅してしまいますよね。
前にも書いたかもですが、最近少しだけ気がついて気にしている事があります。
確実に歳を重ねるにつれて、一年が早く過ぎてしまいます。
本当にあっという間に季節が移り変わります。
子供の頃は遠足やお誕生会、夏休みやお正月といったワクワク楽しみなイベントが年間を通じて定期的にありました。
ですが今の私にはおおよそ季節でさえも惰性的にとらえて、一切のキラキラしたイベントがありません。
“楽しみに待つ”という行動時間の概念が惰性的に過ごしている怠慢的時間のベクトルよりも体感的に長く感じる様にできているのかもしれないかもです。
子供の頃、夏休みの始まりを楽しみにしていました。
日々のプールも毎日楽しみにしていました。
友達とのお出かけも楽しみにしていました。
明日の訪れを楽しみにしていました。
今年の夏は意図的に楽しみなちょっとした行事を自分のスケジュールに入れてみるのも良いのかもしれないと思う今日この頃です。
(゚∀゚*)(*゚∀゚)