カモ×ニ×カゲ21年1/18
散歩中にカモ🦆にちょっかいをだしています。
いつもの散歩の時間帯に、私の影がちょうどカモがくつろいでいる場所あたりにかかる場所があります。
影を動かして影がカモに被ると、カモは場所を変えたりします。たぶんカモの守備範囲的に警戒するのだと思います。大した危機管理能力です。
確かに不意に夜道で、後ろを歩く人の影が自分の足元に伸びると、少しだけ警戒する様な気がします。
それに気がついてから、時々私の頭の影をカモに重なる様にしてチラチラ動かしたりしてニヤリとしています。人に見られたらヤバいです。
そして時々、三嶋大社の鳩や鯉にあげるつもりで持参したパンを少しあげたりもしています。できるだけ人がいない時に、量もちょっとだけにしています。
本来、エサ的なヤツはむやみにあげてはいけないでしょうし、その事でこの歳で誰かに怒られたくはないですね。
そういえば何年か前に、私の店の裏口に、カモの親子が連日遊びに来ていました。
パンとか色々あげてみて、最終的に小鳥のグルメランチという小鳥の餌が1番好きみたいでした。
私が来る時間の前から裏口のドアの所で待っていました。待っててくれて嬉しかったです。
必ず毎日来る訳ではなく、よく分からない周期で来ていました。
彼女達が来たのを気がつかないでいると、外でガーガーと大声で店内の私を呼んでアピールしていました。最初は恐かったです。
そして外に出て姿を見せると、嬉しそうにココココ鳴いてお尻を振ってました。
しかし、いつからか来なくなってしまいました。
だけどグルメランチはいつ来ても良い様にストックしてあります。古くなると買い替えています。でもずっと来ないです。
それと基本的に生き物は好きなので、ハムスター等の現実的に飼える小動物の売り場を時々眺めに行くのも習慣です。
そして最近では、連日アップされる同じ人の犬やネコの動画を視聴したりして、彼らに親近感を覚えています。
そしてある日急に、カレンダーや写真集の商品化の告知をされたりして、私の熱と目が冷めて覚めます。
結果、無邪気で何気無い日常の1コマだったはずが、急にリアルな構成作家付きみたいにわざとらしさが否めなくなって残念に感じてしまう今日この頃です。
( ´△`)
