2019年11月
2019年11月 の一覧ページです。
生花の日保ちする季節になりました。
夏場や、室内の冷暖房をつける時期は生花は直ぐに枯れてしまいます。
一輪挿しにその季節の花や、薔薇の花等を1本部屋の片隅に置くだけで、少し優雅な生活になったみたいな独りよがりの悦に入る事ができます。
一輪挿しに、様々な生花を飾った中で、オススメの1種はカーネーションです。
圧倒的に日保ちしますし、丈夫で、安価です。
カッコつけて、真っ赤で立派な薔薇の花を買うのに1本250円とか300円とか奮発してみたら、翌日には花びらが枯れて落ちている事が時々あります。
2本も1日で枯れたりすると、ラーメンでも食った方が良かったのではないかと後悔します。
存在感のある大輪のガーベラも、買った翌日から直ぐに茎が腐れて、お辞儀した状態になって花が落ちたりもします。
しかも長く楽しめたら良いなと思ってガーベラの花にエリザベスカラーみたいな型くずれしないのが後ろに付いたまま、1日、2日で駄目になった時には、この部屋は邪気に侵されているのではないかと嫌な気持ちになります。
その点カーネーションは強いです。茎が太くて固いヤツがより生命力があってオススメです。
1～2週間は余裕で元気です。1本100円位です。
写真のカーネーションは11日前に買ったカーネーションの今日の姿です。元気でしょ。
草の世話で思いだしたのですが、昔サラリーマン時代に、会社の神棚の榊（サカキ）の担当をしていた時があります。
毎月2回花屋に新しい榊を買いに行ったり、毎日の水替えが面倒だった記憶があります。
任命された訳ではないのですが、私と部長さん以外は誰も水替えや、確か毎月1日と15日とかに新しい榊の買い出しに行かないので、いつの間にか私と部長が榊係になってしまっていました。
常日頃忘れずに水や榊を替えるのが仕事ではないので、たまに忘れて枯れたりしていると、会社のトップが吠えていました。
縁起物を枯らしてしまうのが良くないとかどうとか、吠えまくっていました。🔥
当時20代の私はどうでも良い事だと思っていました。実際知らんし。
枯れない為に、偽物の榊にすれば良いのにと常々思っていましたが、余計な事を提案したら超怒りそうなので、偽物には出来ずにいました。
ほぼ毎日私が世話をしている事を知ってか知らずか、枯れても私だけ怒られたりはしていませんでしたが、誰かしら買いに走っていました。
（なぜ自分がこんな事をしなくてはならないのか？他の人もやれば良いのに。）等と後ろ向きな考えが消えて、（どうせやるなら、まあボチボチ楽しんでやりますか。）と榊に対して気持ちが切り替えるのに2年位はかかったと思います。
その後次第に、世話している榊に花が咲いたり、元気になったりすると嬉しく感じる様になりました。
真っ白い、不思議な良い香りの花が咲きますよ。ご存知ですか？
榊の世話も、今となっては良い思い出の1つに昇格していて不思議です。
日常の不公平を感じる何らかの事柄も、ブーブー不平を言っても恐らく始まらないので、どうせなら全力の70%位に肩の力を抜いて、万事楽しみながらできる様になると幸せですね。
頭では分かっていても、そこまで達観できるには、私はまだまだ年月がかかりそうですし、そんなに柔軟に物事を捉えられる程できた人になれるのか疑問です。
今は、花本来の美しさを楽しんでいるというよりむしろ、一輪挿しに興じる事のできる気持ちの余裕が嬉しいのかもしれません。
(*ﾟ∀ﾟ)
クンツァイトのペンダントトップです。
クンツァイトの特徴であるライラックピンクが美しいです。
宝石質タイプのルースなので、非常に透明度が高くて綺麗なペンダントです。
ペンダント枠はシルバーです。珍しいです。
静岡県三島市 天然石コタロー堂
クンツァイトのペンダントトップが入荷しました。
クンツァイトの特徴であるライラックピンクが美しいです。
天然石タイプよりもむしろ、宝石質タイプのルースで、非常に透明度の高いルースです。
ペンダント枠はシルバーです。レアです。
クンツァイトの連です。
クンツァイトの特徴である、ライラックピンク（淡いピンク）が美しい鉱石です。
若干のミルキータイプなので、キャッツが綺麗に出ています。
静岡県三島市 天然石コタロー堂
クンツァイトの連が入荷しました。
クンツァイトの特徴であるライラックピンク（淡いピンク）が綺麗です。
若干のミルキータイプなので、キャッツが出ていて輝いています。
珠のサイズは8㎜です。
お昼を中華によくします。
中華料理というか、ラーメン🍜です。
ササッと一旦お店をしめて、チャチャっと店へ食べに行く場合と、出前にてお願いするパターンで、中華屋さんを使い分けています。
土日は、お昼時にご来店されるお客様がいらっしゃいますので、出来るだけ外食は避けて、出前にする場合が多いです。
出前のメニューはずっと”半チャンラーメンセット”です。極たまにタンメンです。
私はいつも出前をお願いしている中華屋さんの炒飯が好きです。
パラパラ系のこれぞ炒飯的な感じで美味しいです。
量も半チャン？という位ボリュームがあって嬉しい限りです。
もう10年以上のお付き合いです。麺は今までに何回か種類が変わった気がしますが、特に気になりません。
但し、炒飯だけは私にとって絶対に譲れないオーダーでお願いしています。
約11年前、出前をお願いし始めた頃の話になります。
チャーハンがどうも甘くて不思議な感じがしました。
塩と砂糖を少々間違えたのかな？と思いました。
その次も、またその次の注文時のチャーハンも甘いのです。
半年ほど甘チャーハンを食べ続けていましたが、出前の兄ちゃんとも冗談を言える間柄になった頃合いをみて、私は意を決して「何となくチャーハンが甘いのだけれど、甘くない炒飯もあるのかい？」とさりげなく質問をしてみました。
すると、「ああ、ソッチが良いなら早く言ってよ！砂糖抜きもあるから。」との事でした。
ソコソコたっぷりと砂糖が入っている様子でした。甘さ強めの天津飯ばりに仕上がっていましたから。
その後10年以上は私の炒飯は何も言わなくとも、甘くない炒飯に確定しています。
甘さのあるチャーハンは食べ続けているとそれに慣れて、甘くない炒飯では満足出来なくなるらしいです。私はなりませんでしたが。
私の中ではこの近辺の中で1番好きな炒飯でオススメです。美味しいです。
何回か昼飯時に、お客様と一緒に出前を注文して食べた事もあります。
お客様のヤツだけ甘いチャーハンにしてやろうかと何度もイタズラ心が過りましたが、止めています。
皆さん懐かしいラーメンと炒飯だと喜んで食べてくれました。
ご興味の方は、お店の直ぐ近くの中華屋さんなので教えます。
是非とも最初は甘い方をいってみて下さい。話を盛っていないとわかるはずです。この10年で味変していなければ。
タイミングが合ったらご一緒いたします。うふふ。
Σ(｀Д´ )
体調もほぼほぼ元に戻りました。75%といった感じでしょうか？
今回の風邪は長いです。半月以上はグズついています。
歩きたくなってきたので、朗らかな陽に照らされていつものお散歩です。
体調のバロメーターをみるのに丁度良い感じです。
体調が優れないと歩くのが嫌になります。
いつもの風景を眺めながら、いつもの道のりを歩きます。
おばあさんが2人でやっている、お昼限定のお惣菜屋さんのガラス越しに、楽しそうにお惣菜を選んでいる、たぶんご近所さんであろう人々を眺めて通ります。
いつかこのお店でお惣菜を買おう、買おうと思いながら、いざ今日こそと時々思うのですが、主食はどうしようか？と思うとラーメンにしてしまいます。
それから、そんなに賑わっていないであろう商店街の他の店先を眺めて、少しホッとしながらトコトコ歩いています。
明らかに忙しそうにしているお店を見かけてしまうと、私とは1日の時間の流れる速度の違いを感じて、不安感でドキドキして、心がヒリついてしまうので、出来るだけ直視しない様にしています。
小川のせせらぎを聞きながら散歩ルートで見かけるいつもの野良猫や、よそ様の家の犬にテレパシーで挨拶しています。
いつも通り抜ける公園の遊具の1つにパンダ号🐼があります。スプリングで前後するヤツのパンダ号です。
毎回見ています。たまに子供が遊んでいる時もありますが、平日はだいたい誰もいません。
今日は無人のいつもの風景に違和感を覚えました。
直ぐに？？？と思いました。
違和感の原因は、向かって右側のブランコでした。
誰もいないのに、ガンガンに右だけ揺れていました。
ブランコが揺れるほどは風は吹いていませんでした。
不思議で面白いので暫く様子を伺っていたのですが、止まるかな？と思うとまた揺れが大きくなったりして、興味深かったです。
そのブランコに乗ってみようかとも思いましたが、何だか帰りに交通事故とか、風邪がぶり返したりしたらアレなので、止めて✋おきました。
人の気を引く為に、そういう事を言うヤツだと思われるのも癪なので、動画に撮っておきました。スマホって便利ですね。
先日、決定的瞬間を写真におさめる事が出来なかったので、直ぐに気がつきました。
謎糞の犯人を先日見つけたのです。
話が長くなりそうなので、その話はまたにします。
まあ、そんなこんなで穏やかな1日でした。
最近は日々、天気の良い日には、秋晴れの青空にかかった雲が変わった形で素敵なので、忙しい時間の合間にチラッと空を眺めてみて下さい。ワアッってなりますよ。
|дﾟ)ﾁﾗｯ
ギベオンのペンダントトップです。
別名アイアンメテオライト（鉄質隕石）とも言います。
太古の昔、宇宙から来た隕石かと思うとロマンがあります。
表面はロジウムコーティングによってシルバー色になっています。
静岡県三島市 天然石コタロー堂
ギベオンのペンダントトップが入荷しました。
別名はアイアンメテオライト（鉄質隕石）とも言います。
太古の昔、宇宙から来たのかと考えるとロマンがあります。定番人気の隕石系のペンダントです。
表面はロジウムコーティングによってシルバー色になっています。
ペンダント枠はシルバーです。
ギベオンのブレスレットです。
別名はアイアンメテオライト（鉄質隕石）とも言います。
宇宙のロマンを感じます。
表面は、ロジウムコーティングによってシルバー色をしています。
珠のサイズは8㎜ 重さは53.8gです。
静岡県三島市 天然石コタロー堂
OPEN 11:30 ～ 20:00
