スチームパンクな空間20年6/2
時々楽寿園にある機関車の機関室を訪れます。
ここ最近はコロナの影響で中に入れませんが、普段は入れます。
私にとって機関車は新橋のSL広場か楽寿園のイメージが強いです。
実際に走っている機関車に乗車した事はありません。ミニSLはありますが。
機関室の中は、スチームパンクな金属メカチックな、現在のコンピュータ時代と逆行した空間でロマンがあります。
メカニカルなガジェット類が好きなので、ネット通販で、スチームパンクな腕時計とか、ニキシー管時計⏰が欲しくて眺めていますが、値段の高値なのと、確実に通常の商品よりも寿命が短そうだし、故障しそうなので、購入には踏み切れません。
時計は正しい時間を指してこそ、本来の役割を果たしているとも少し思うので…
そう言えばいつの頃からか、私は誰かと待ち合わせの際には、待ち合わせのその時間ちょうど位に到着する様になりました。
ほぼ絶対的に遅刻はしない代わりに、あまり早くも行かないです。
サラリーマン時代は、商談先のビルが見える目と鼻の先の喫茶店でギリギリまでコーヒー☕を飲みながらタバコを吸って時間が来るのを待つタイプでした。
しかしながら、30分前行動の人達からはよく怒られたりしました。予定時間ギリギリなのが、信じられないと…
その頃から電波時計が好きです。時間通りなので。
12時とかの時報のサイレン等が、私の腕時計とピッタリだったりするのが何となくスッキリします。
日々、PCやAI等が進化してしていて、アナログ派の私でさえもスマホをいじくらない日はまず無いです。お買い物も基本スマホで先に調べてしまう様になってしまいました。
一般小売店がネットに太刀打ち出来ないのも頷けます。
しかし、雑誌やゲームみたいな工場による大量生産品とは違って、同じに見える2つのモノでも、何となく人を惹き付ける雰囲気とか、感性に訴えかける少しの違いみたいなものがあって、比べて選んだ方が面白い商品に天然石は該当すると思います。
不思議な事に、仲間と石を見ていて、「綺麗なのはこっちの石だけど、何となくこっちの石の方が魅力がある気がするよねぇ~。」といった場面が時々あります。
そういった場面に遭遇した時は、流石の私も、スピリチュアル的な感覚を感じずにはいられないと直感的に思う今日この頃です。
(´・ω・`)?