ジャンケンマンって言うんだ20年6/15
最近は少し気が抜けた様な、ぼんやりした感じの日々でした。
いつもなら暇になるとアマゾンでも眺めながら、何気無しにポチったりして、自らの物欲の無限さに呆れたりしていました。
そうは言っても2~3千円前後の下らないナニカに夢中になっている程度ですが…
しかしながら最近は、色々考えてしまう事が続いていたので、物欲センサーがスリープ状態でした。
久しぶりに本日は、先月位から気になっていたガチャガチャを買いました。1回400円の一笑いの為に。
駄菓子屋とか、デパートに置いてあったジャンケンマシンのミニのガチャです。
どうやらこのゲーム機の正式名称は、ジャンケンマンっていうみたいです。初めて知りました。
このゲームマシンは子供の頃にメチャクチャやりました。
「ジャンケン、ポンッ、ズコッ。」のヤツです。勝つとメダルが出たと記憶しています。ご存知の方も多いのではないでしょうか?
今思えば、メダルを換金出来ないのに、何であんなにも夢中になって遊んでいたのか不思議です。
それと恐らく、幼少期にあの手のゲーム機や縁日の射的的なヤツが好きな子は、博打事に手を出さない方が得策の様な気がします。ギャンブル好きの傾向がありそうですね。
私も数年前位まで唯一の趣味はパチンコでしたから…
あまり賢くはなかったであろう幼い私でさえも、(直近の3回グー✊を出して負けたから、そろそろグーが勝つのではないか?)等とイッパシの策士ばりに知恵を絞ってみたり、(アイコの時はチョキ✌️が勝ちやすいみたいだ。)なんてオカルト論を仲間と論じたものです。
近所の友人達となけなしのお小遣いを無駄に費やしたのも、また良い思い出なのかもしれませんね。
“ギャンブラーの誤謬”や”大数の法則”を何となくで知っている今の私でも、初見でしたらはまりそうです。
このガチャの模型も、ボタンを押すとあの声でしゃべります。懐かしい声でした。良く出来ています。何パターンかあるみたいです。
これから同世代位のお客様に見せるのが楽しみになりました。
懐かしいと感じた人は、是非買ってみて下さい。400円ですが…
ある程度の博打好きだった私としては、ガチャガチャは機械にお金を飲まれるだけの空くじが無いので、何となくお得な感じがしてしまう今日この頃です。
( ・◇・)?
