梅雨明け間近です20年7/31
今日は午後から晴れてきました。
散歩中に空を見上げた時、雲の感じが夏の様相を醸していました。
ようやく梅雨明けになりそうですね。明日から暦も8月になります。夏真っ盛りです。
そして、閉店前にふと見上げると、綺麗なお月様が出ていました。満月は8/4です。
私はいつも夕方頃に月を見ると、一休さんのエンディング曲を口ずさみたくなります。
母上さま お元気ですか
ゆうべ杉のこずえに
あかるく光る星1つ
みつけまし~た の歌です。ちょっと寂しい歌です。
今でも、この歌を一人で静かに聞いていると、どういう訳か少しだけ泣いてしまいそうになります。不思議です。
私はふとした時に、この歌と、まんが日本昔ばなしの終わりの歌の”人間っていいな”の口笛吹いてしまいがちです。
子供の頃に聞いていた歌は、なかなか忘れないものですね。
もしかするとこの2曲は、私の基本的な根底を育んでくれた名曲の中の2曲なのかもしれません。
皆様の、何故かついつい口ずさんでしまう他愛ない曲はいったいどんな歌や曲なのでしょうか?
もしかしてその選曲が、何となしの個人の人格形成の一端を担っているかもしれないと考えるとなかなか面白い考察ではないでしょうか?
暇になるとそんな感じの確証の無い、下らない心理分析ばかりしている今日この頃です。
♪~(´ε` )