ドングリ長者20年10/6
また今年もドングリの季節です。
いっぱい落ちています。ドングリが売れるならば、いっぱい拾ってお金持ちになれるのにと毎年思います。
キレイ目なヤツをいつも1個、2個拾っては店に持って帰っています。
そういえば、もうすぐ甥っ子の誕生日なので、ゲームソフトを買って用意していました。
だから今日は妹に取りに来てもらいました。
そこでふと閃いて、拾ったドングリに棒を刺してドングリゴマを幾つか作り、オマケにコンビニの割り箸のおてもと1膳とプリン用のプラスチックスプーンと謎のスポイトと現金15円位をゲームとは別にラッピングして用意しました。
そして、ゲームソフトを渡す前に、このゴミ的な集合体を私からのプレゼントとして甥っ子に先に渡してくれとお願いしました。
はたして、もう小学校高学年の甥っ子がどんな反応をするのか楽しみです。
妹曰く、たぶんおじちゃんからのプレゼントだから、無下に放り投げる様な事は無いだろうとの予想でした。むしろ少しだけ喜ぶのではとの事。(嘘でしょ?)
仮に小学生の頃の私の場合だったら、まずは不思議そうな顔をして???からの寂しげな顔になるはずです。流石に放り投げる様な攻撃的内面性は当時の私も持ち合わせていなかったはずだと思います。
夕方🌆、妹から電話がありました。結果です。
最初、思いの外小さめの紙袋をもらった甥っ子は、初見「何だろ?お菓子かな?」と開封後、割り箸にスポイトにドングリ独楽を袋から出して、「何かの実験セットかな?」的な反応だったらしいです。(嘘でしょ?)
それよりも妹が笑っていたのは、どうやら私の実家でプレゼントを彼に渡したらしいのですが、一緒に開封に立ち合っていた私の母がイカれた中身に震え上がっていた様です。ww
甥っ子はドングリ独楽で遊んでいたらしいです。
そして直ぐに本命を渡したそうです。
甥っ子が電話を変わって、ありがとうの報告がありました。今早速、遊んでいるとの事でした。
私は基本的に、人に何かをプレゼントするのは嫌いではないのですが、レスポンスが早いとこちらも嬉しくなります。時々まるで無反応な人もいます。そんな時は寂しくなります。
甥っ子は嘘か?ホントか?いつも喜んでくれているという報告です。ついでに私の分も同じソフトを用意しました。いつか一緒にできたらと密かに少しだけ思っています。彼が飽きずにやってくれる事を願ってドングリを見つめる今日この頃です。
(゚∀゚*)(*゚∀゚)
