美味そうな死に餌21年2/9
毎度のイモオ達と、カエルとシロちゃんの水替えです。
水替えは面倒ですが、両生類は本当にお金がかかりません。
1ヶ月に、イモオ達の水質ろ過のフィルターセットが400円ちょっとと、シロちゃんのフィルターが時々位ですね。
実は、フィルターの中身のろ過材だけ交換していれば200円ちょっとなのですが、洗うのが面倒なのと、何より買ってみたら外身と中身が合わなかったりがあったので、フィルターを丸ごと取り換えちゃっています。
フィルター類以外、その他のエサ等のお金はたいしてかかりません。
普段イモオ達とカエルには、亀のエサをあげています。
しかもあまり減らないので、だいぶ前に購入した亀のエサです。
特にイモオ達は、十数年も代わりばえのない亀のエサをずっと食べているなぁ~とふと思い、美味しそうな生タイプのご飯を買おうと思い立ちました。
偽善的で、まるで綺麗事である事は分かっていますが、”生き餌”に対しては少々躊躇いがあります。
しかしながら、死んでいる”死に餌”なら何も感じないところが、自分自身の身勝手さだと思います。
ミルワームの生タイプってヤツを買いました。600円位でした。
小さな缶詰め🥫タイプで、早速開けて皆にあげてみました。
ミルワームの臭いを嗅いでみると、めちゃくちゃ美味そうな匂いでした。
例えるなら、マグロフレークでしょうか?若干の珍味系の匂いも混ざっていました。
仮に遭難して腹ペコの時に、この缶詰めを見つけたならたぶん食べるかもな感じでした。
ピンセットでつまんで、イモオ達の口元に近づけたら、物凄い勢いで食いついて食べていました。
カエルもシロちゃんも、美味しそうに食べました。
確かに生タイプとかの変わったエサは普段のエサよりもお値段が割高ですが、それでも1000円弱位だと思います。
彼らが、あとどのくらい長生きしてくれるのか分かりませんが、美味しそうに食べている姿を見たら、レアなご飯も時々はあげようと思いました。
これからは、日々の自分の為の下らない出費を少し控えて、美味しそうなご飯をみんなにあげたいと切に感じた今日この頃です。
( *・ω・)ノシ