なしのはなし21年9/28
果物では梨🍐が好きです。秋は梨をよく食べます。今日も買いました。
桃も好きですが、値段高かったり食べる頻度が少ないので、桃よりお手頃な梨が一番好きです。
数年前は安ければ梨は1個98円とかでも時々見かけた気がしますが、最近は1個200円~350円のような気がします。安いヤツもあるとは思いますが…
嗜好品的果物になってしまいました。
私の主観的好みの話になりますが、ずっと梨の品種では幸水がNo.1だと思っていました。
豊水も美味しいのですが、幸水と比べてちょっとだけ酸味が強い感じに思えます。あくまで私の好みです…
しかしながらここ2~3年、幸水を買った時に当たりハズレがけっこうある気がしていました。
私が運悪くたまたまかもですが、スカスカだったり、ちょっと傷んでいたりしていました。300円の時はしょんぼりします。
そんなこんなで、私の中で梨の品種お好みランキングが変わりつつあります。
最近好きな品種は”あきづき”と”新高梨”ってヤツがイチオシになりつつあります。
なぜかと言うとデカいです。コスパ的に好きです。
味は若干ぼんやりしている場合もありますが、デカいからバクバク食えます。
甘さのムラも少ない気がします。
幸水の牙城が揺らいでいます。
是非一度食べ比べてみて下さい。ご感想をお待ちしております。
だからきっと食べ物の梨だけではなく身の回りの様々な事柄に対しても、恐らく食わず嫌い的に手を出していないだけというか、知ろうとしていない良いモノが沢山あるのだと思います。
自分自身の思考や趣向が凝り固まってきているのを実感します。
年々人から勧められたり、薦められたモノを素直に実践するのを躊躇いますね。
色々とコトを知らない事が他人にバレるのが恥ずかしくも感じてしまいます。
だから私も知っているモノだけを手元に置きたくなるのかもしれません。
子供の頃に何が面白いのか分からなかった温泉等の旅番組が面白いと感じる様になりました。
じきにきっと私も、懐かしの歌謡ショーとやたらとクールの長いテレビドラマや時代劇にハマるのは必然なのだと感じている今日この頃です。
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