秋を感じて23年9/14
日中はまだまだ暑いですね。
しかしながら時折草むらから流れて頬に触れる風からは歌の歌詞ではないですが、真夏のピークが去った様に感じられます。
昨日の散歩の道すがら、毎年同じ場所に咲いている彼岸花を眺めていました。
私など置き去りにして確実に実直に夏から秋へと時間は流れているみたいです。
最近は少し考えというか、心持ち的なものの変化を感じます。
厨二的な、(独りでいる方が自分の根幹にある芯がブレないだろう)的な思想の持ち主ですが、(周りの人との共有する時間は自らが作り出さなければ、きっと誰からも与えられないのかもしれないなぁ)と思う様になりました。
どちらが良い悪いの話ではなくて、万事受身や排他的でいる理由は、自分の少々ズレたプライドが色々と邪魔をしているのかもしれないと過去の自分を思い返したりしました。
ちょっと暗い木陰で、彼岸花も静かに身を寄せて咲いていました。
未だ発展途上かもしれませんがかなりの分野でとてもSociial mediaが発達した便利な時代になりました。
しかしながら、一声「久しぶり!元気?最近はどう?」から始まる他愛ない近況報告の生の声を話せる友人の少なさにちょっと呆れてはいる今日この頃です。
(´ω`)
静岡県三島市天然石のお店コタロー堂ブログ