小瓶の中のメダカの世界24年4/6
メダカを小瓶に入れました。
とりあえず今日は生きていました。
新しい環境にすると割と死んでしまう個体がいる場合が多々あります。
たぶんタニシが比較的早くにサヨナラしてしまうかもしれません。あまり動かない様な気がします。
貝類の飼育は古びた少し苔っぽい水槽の方が適応しやすいという経験談です。
春先以降になったらタニシとかを川に捕獲に行きたいですね。
子供の頃を思い出します。
そういえば昔アクアリウムや熱帯魚に夢中になった時期もありました。
ほとんど水替えや手入れをしなくて良い状態にしたくて、けっこう試行錯誤しました。
たぶん水槽の最終形態の生き物や水草のバランスというか均衡になるとほとんど死ななくなります。
店のイモリの16年目みたいなバランスだと思います。
たぶん餌を増やしたり、もう1匹イモリを入れたりしたらイモオかモリオが死んでしまうのかもしれませんね。
長生きしてほいしので、できるだけ現状維持したいと思います。
今日はメダカを頻繁に眺めていました。
可愛いです。
何年か前に、店の軒先にちょっと大きめの鉢でメダカと浮草をたくさん入れて緑水のビオトープを作ろうと考えた事がありましたが、通行人にゴミやタバコの吸い殻等を入れられて、メダカが全滅とかしたら悲しいので止めたのを思い出しました。
水が減った頃に雨が降り、また水が継ぎ足され、水草が茂っては枯れたりしながらメダカもまた死んではまた生まれのバランスが出来上がったら素晴らしく感じます。
人工的に完結型の自然のサイクルを作り出すのは本当に難しい過程やタイミングがあるのだと思います。
それはそうと、夏のプール開き前のプール掃除になると毎回デカく育った金魚的な謎魚や謎生き物達の緑水の世界が実にバランス良く半年程度で完成するのがいつも不思議でしょうがない今日この頃です。???
( ・-・)
静岡県三島市天然石のお店コタロー堂ブログ