散り際の中で24年4/8
三嶋大社の桜の満開は少し過ぎてしまったみたいです。
葉桜もちらほら見られます。
スマホを片手に桜とのツーショットに皆さん夢中でした。
今年は誰とも花見的な桜景色を共有する時間はありませんでした。
来年も再来年もそのまた次の年も、満開の桜や桜吹雪を眺めている自分の後ろ姿を何となしに想像しているのですが、最近はそんな普遍的、常軌的な時間の道を踏み外してしまう可能性は割とあるのかもと感じています。
桜が終われば少し鬱陶しい梅雨が始まり、草花が茂る夏になり秋そして冬となる…
私が生まれる前から変わらぬ四季の移り変わりの中に存在している惰性的にも感じる自らの日常と生活。
きっとそんな当たり前の世界から図らずも外れてしまう時、その事のありがたみを実感するのかもしれませんね。
とりあえず筋トレをして腹が減っているので、近所のいつもの中華屋さんでいつもと同じサンマーメンを食べに行こうと思っている今日この頃です。
(-o-)
静岡県三島市天然石のお店コタロー堂ブログ