ラブライブな思い出22年8/29
8月も終わりますね。
毎年別段何もなく夏が終わってしまいます。
もう少し歳を重ねた頃、(もっと旅行や何かしらをやっておけば良かった。)と後悔する日が訪れるのではないかと時々考える様になりました。
今年は夏の始まりに、古くからの友人を三島に招いて一泊旅行できた事が何気に楽しい思い出になりました。
さわやかでハンバーグ・港で海鮮丼を食べたいという要望だけだったので、それらのアテンドをしただけです。
沼津の街中は今でもラブライブのポスターやキャラクターグッズがたくさん販売している事に友人はビックリしていました。
三島でも時々バスや電車にイラストされていますね。
一連の行動範囲がちょうどラブライブの聖地巡礼的なルートだった為、友人も旅行後、初めてラブライブサンシャインを見たらしいです。
私も旅行後に何となしにラブライブサンシャインをTSUTAYAで借りてきました。私は2回目の視聴になります。www。
仕事の為の出張はたぶん一般的サラリーマンの何十年分位は宿泊してきましたが、友人達との旅行はほぼありません。修学旅行だけかもです。
知り合いはそれなりにいますが、そもそも友人が少ないです。思い出の共有の少ない寂しいタイプだと思います。
だからいつの日か、今回の旅行の話を懐かしく話せるのかなぁ~とか考えると嬉しくなる自分に少しクスッとします。
時々若いお客様で、友達と仲違いしてしまった的な相談を受ける事があります。
おそらく本気な相談ではなく、ただ聞いてほしいだけな話であるのは理解した上でも、可能であれば仲直りが良いよと話しています。
学生時代が終わってしまうと、私の様にあまりアクティビティさの無いタイプの人は本当に友人ができませんから、些細な事で大切で数少ない友人を失うのを回避できればと他人事ながら願ってのアドバイスです。
偉そうに人生の先輩としてとか達観した意見とかではなくて、苦かったり、恥ずかしかったり、悔しかったり、辛かったり、ちょっと笑ったりな昔の事がきっとキラキラした輝きな自分だったと一緒に話せる人が大切に感じる時がくるでしょう。いつかきっと…
(歳をとると人は昔話ばかりだなぁ~。)とか斜に構えてみても、おそらくきっと自分も目前かソレに入った頃合いだと感じる今日この頃です。
(´・д・`)