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全60ページ/12ページ目 不思議なもので、3、4日雨や気分的に散歩を止めてしまうと暑い中で歩くのが嫌になってしまいます。
逆に軽く汗を流すのが習慣になると、(さあ行くかっ!)ってな具合に汗をかく覚悟と帰ってから着替える心準備ができます。
ただし暑さで具合が悪くなるのも嫌なので、20~30分位の軽めの散歩にしています。
今日は散歩途中でそこそこ大粒な天気雨が降ってきました。
空は青空でしたので、直ぐにやむだろうと暫し神社で雨宿りです。
冷たい缶コーヒーでも買ってこようかと思いながら誰もいない寺社の周りを眺めていました。
足元では2~3㎝の青虫が、大量の小さい蟻🐜に殺られて生き絶えていました。
じっとその生死な様子を見ているうちに雨がやみました。
店の周りや街中ではもう蝉の声は聞こえてはこないですが、神社等の木々の茂る場所ではまだ蝉がいますね。
別段夏好きではないのですが、(まだ夏なのかなっ?)と思えて少しだけ嬉しくなるのは私だけでしょうか?
それから絶対に気のせいだと思うのですが、ある頃から夏になると私の周囲を大きな蝶々🦋が頻繁に旋回する様になった気がします。
どこにでもいるし、みかん畑とかだったら物凄くたくさんいるでしょうが、何となしにそんな気がするのです。だからどうという話ではないのですが…
今朝も昨日も舞っていました。やあ、おはようと声には出さずに眺めています。
蝶々だから優しく穏やかに眺めていられますが、スズメバチやゴキブリだったらとか考えると、確実に気のせいである事を実感する 今日この頃です。
(゜ロ゜;ノ)ノ
今年も例年と同じ場所に曼珠沙華が咲いていました。
夏の終わりを実感します。
夏休みが終わり、平日の昼間に川遊びする子供たちの姿も見られなくなりました。
子供たちがはしゃいでいる様子を眺めていると元気をもらえそうで何だか少し楽しくなりますが、人も疎らな平日の昼間を切り取った雰囲気の方がどちらかというと好きだと思います。
誰もいない公園や神社で独り風にあたって佇んでいたりすると、この空間を独り占めしているみたいな感覚が時々訪れます。凪みたいで落ち着く感じです。
そういえば時々、人気のない高層ビルの屋上でタバコの煙を燻らせながら都会の喧騒を眺めている時間だったり、自分だったりが好きでした。
割と独りの時間が好きなのは昔からです。
だから散歩中も店主一人で営業していそうなお店を眺めては、(自分と同じタイプの人なのかなぁ?)とか勝手に同族意識を芽生えたりさせたりしています。おそらく全然違うでしょうが…
ついでに喫茶店とかの貸切状態も好きです。
たぶん大人数の時は脇役な自分自身でも、そんな時だけは私を中心に世界が回っているみたいな自分物語の主役感を感じるからかもしれませんね。
時には主役も良いでしょう。
いつもそんな事を考えたりしています。
人だけでなく、動植物からも次第に夏の活気が薄れて、秋に向かう情景を静かに見守りテクテク歩く今日この頃です。
(´・д・`)
8月も終わりますね。
毎年別段何もなく夏が終わってしまいます。
もう少し歳を重ねた頃、(もっと旅行や何かしらをやっておけば良かった。)と後悔する日が訪れるのではないかと時々考える様になりました。
今年は夏の始まりに、古くからの友人を三島に招いて一泊旅行できた事が何気に楽しい思い出になりました。
さわやかでハンバーグ・港で海鮮丼を食べたいという要望だけだったので、それらのアテンドをしただけです。
沼津の街中は今でもラブライブのポスターやキャラクターグッズがたくさん販売している事に友人はビックリしていました。
三島でも時々バスや電車にイラストされていますね。
一連の行動範囲がちょうどラブライブの聖地巡礼的なルートだった為、友人も旅行後、初めてラブライブサンシャインを見たらしいです。
私も旅行後に何となしにラブライブサンシャインをTSUTAYAで借りてきました。私は2回目の視聴になります。www。
仕事の為の出張はたぶん一般的サラリーマンの何十年分位は宿泊してきましたが、友人達との旅行はほぼありません。修学旅行だけかもです。
知り合いはそれなりにいますが、そもそも友人が少ないです。思い出の共有の少ない寂しいタイプだと思います。
だからいつの日か、今回の旅行の話を懐かしく話せるのかなぁ~とか考えると嬉しくなる自分に少しクスッとします。
時々若いお客様で、友達と仲違いしてしまった的な相談を受ける事があります。
おそらく本気な相談ではなく、ただ聞いてほしいだけな話であるのは理解した上でも、可能であれば仲直りが良いよと話しています。
学生時代が終わってしまうと、私の様にあまりアクティビティさの無いタイプの人は本当に友人ができませんから、些細な事で大切で数少ない友人を失うのを回避できればと他人事ながら願ってのアドバイスです。
偉そうに人生の先輩としてとか達観した意見とかではなくて、苦かったり、恥ずかしかったり、悔しかったり、辛かったり、ちょっと笑ったりな昔の事がきっとキラキラした輝きな自分だったと一緒に話せる人が大切に感じる時がくるでしょう。いつかきっと…
(歳をとると人は昔話ばかりだなぁ~。)とか斜に構えてみても、おそらくきっと自分も目前かソレに入った頃合いだと感じる今日この頃です。
(´・д・`)
朝、セミの鳴く声もあまり聞かれなくなってきました。
日中、木々の茂る所ではまだたくさんのセミがいるみたいですが、つくつくぼうしの比率が高まりました。
子供の頃は夕方になると、ひぐらしの涼しげで、少し寂しげな鳴き声が裏山から聞こえました。夏の終わりを感じたものです。
そういえば、ずっとひぐらしの音を聞いていません。
森林が近くにないとひぐらしはいないのかもしれませんね。
昔よりあまり見かけない虫としては、家の中でハエもあまり見ない気がします。
子供の頃、食卓周りに黒っぽいハエが時折飛んでいて、グリーンかブルーのプラスチックのハエ叩きで撃退していた記憶があります。
最近はハエ叩きを使っていないと思います。
その代わりに、排水口や植木鉢周辺からコバエが発生して困ったりはしています。
ハエが少ないのは、ずっと戸建てではないのであまり窓を開放的に開けたりしていないからでしょうか?
日頃ハエの事などあまり気にしていないだけに実情が分かりませんが少し気になります。
私は虫に対して割と強い方だと思います。それこそ昆虫関係を生業にしている人には敵いませんが、平均的同世代の人よりは平気です。
そうはいっても苦手な虫はいます。
一二を争う位に苦手な昆虫はスズメバチだと思います。蜜蜂🐝は全然平気で、スズメバチ限定です。
奴らの恐ろしさをよく知っているからこそ、苦手であります。
友達が刺された現場にも何度か遭遇しましたし、習性も知っています。
私を威嚇して追いかけてきた事もあります。
カチカチとクチバシを鳴らして、尻から毒針を出してピュッと目の前で毒を出してホバリングされた事もあります。
明らかに敵意剥き出しの臨戦態勢が分かります。
そういえば先日久しぶりにスズメバチに追いかけられました。
とある歩道を散歩中に、木から2匹のスズメバチが急降下してきて、数メートル追いかけてきました。
私は基本黒っぽい服👖が多いというか黒ばっかりなので蜂から狙われやすい色合いです。
真後ろまで一匹がきたので、焦って小走り気味に両手で頭を隠しながらワチャワチャしていました。
そしてスズメバチが何処かに去り、落ち着きを取り戻しホッと周囲を見渡すと、私の直ぐ後ろの車道で年配の運転手の車が停車していました。
4倍速阿波おどりみたいな私の動きを終始見られていました。
恥ずかしさと恐怖でその道は引き返して素早く去りました。
運転手は超冷静な顔で私を見ていました。
私が運転手だったらゲラゲラと大爆笑してしまうでしょう。
しばらくその道は通らない様にします。
スズメバチの巣でもできて、誰か犠牲者が出ない事を願う今日この頃です。
((゚□゚;))
おそらく来週も、もしかしたら9月に入っても灼熱のような暑さは続くのかもしれませんが、空を見上げると雲が少し秋めいてきた気がします。
夏真っ盛りな大気の勢いが次第に減りつつある気がするのは、私が暦を頻繁に眺めている為でしょうか?
そういえば夏祭りは無事終わりました。
結局大泉洋さんを一目見ることは叶いませんでした。
行列の出発間際に近くまで行ったのですが、あまりの人の多さにギブアップしました。
昔からテレビで頻繁に水曜どうでしょうとかでのミスター達とのやり取りや、自分と同じように出演メンバーが歳を重ねている変遷を画面越しにずっと眺めていたので、何となしに勝手に身近な存在に感じていました。
しかしながらふと、これだけの群衆の人の隙間から眺める一瞬の出来事を考えると、何一つ身近な存在でもない事を実感し、むしろ埋まらない距離感を感じて寂しくその場を離れたのが大部分かもしれません。
人は一時の接点さえも無ければ、全くの他人であって、私を中心とした私の世界には、誰かに対しての羨望や遠巻きに眺める必要性を感じない事が、私がコンサートや有名人に人より興味が無い理由なのかもしれません。
寂しいかな、交わらなければ全部他人事です。
それはそうとガラス細工を久しぶりに購入しました。吟味して3つ買いました。
カエル🐸とクマ🐻とラッコのヤツを買いました。
実は子供の頃に幾つも集めていて、ベッドの枕元に飾ってありました。
確かお気に入りは亀🐢とラッコでした。
30年以上ぶりのラッコ再来です。
買う気マンマンで他のお客さんも誰もいなかった屋台で悩み吟味していると、買う気はない感じの浴衣姿の女の子が平気で前に割り込んでくるのが不思議でした。時々そういう時がありますね。
ラッコは色も前に持っていたのと色も一緒で似ていますが、サイズはちょっと小ぶりになりました。
どうやらガラス細工のラッコと私は何かしら交わっているみたいです。
その他にはカステラ焼きを買いました。
久しぶりに夏祭りを堪能させてもらいました。
子供の頃のお祭りに対するキラキラ感はだいぶ消失しますが、何なら10個位平気で大人買いできる金銭面的余裕は反比例する今日この頃です。
(((o(*゚∀゚*)o)))
今年は三嶋大社の夏祭りは開催するみたいです。
ちょっとだけ楽しみではあります。
久しぶりのお祭りなので、混雑するのかな?
毎年頼朝行列の頼朝役に俳優さんだったり、タレントさんが来て街中を歩いてくれています。
実は私のお店の前も闊歩するルートに近接しているので、(何気に今だれかが通っているのかもしれないな?)と急な人混み具合を眺めていました。
今年は盛り上がりそうです。
役者の野添さん迫田さん、芸人の高岸さんそして大泉洋さんが行列に参列していただけるみたいです。大勢いらっしゃいます。
大河ドラマを見ていないので、今一つどんな感じか分かりかねますが、大泉洋さんはチラッっと眺めさせてもらいたい気がします。
“水曜どうでしょう”や、”おにぎりあたためますか”をずっと見ていたので、大泉洋さんは俳優業の方なのですが、何となしにいつも見てきた身近な存在に感じてしまいます。
ちょっとテンションが上がります。
それと縁日の屋台ももしかしたら今年はあるかもしれないですね。
実際近隣の人達もよく分かっていないのが現状です。
因みにうちの店は今のところ平常運転の予定です。
15日、16日はいつも通りに営業して17日はどうしようか?という感じでいます。
もしかお盆休みにお時間がございましたらご予約をお待ちしております。
それから修理及びゴム替えは夏祭り期間中は致しかねます。予めご了承ください。
とりあえずギリギリまで調整したいと思っています。
去年もその前も静かな盆休みでした。
色々気をつけながらも少しだけ盛り上がりをみせる夏祭りになると良いですね。
来週の水曜どうでしょうな今日この頃です。
(/ω・\)チラッ
今年もセミの抜け殻を絶賛収穫中です。
樹木や枝や壁から剥ぎ取るときに中々の割合で足が折れてしまいます。
足が折れたヤツは持ち帰りません。置いた時の安定感がなくなってしまいます。
散歩に行けば毎回1個は持ち帰っています。
最近のマイブームは誰がに荷物📦を送る時や、手土産をあげる時に、小さな小箱に抜け殻を入れて荷物に紛れさせる事です。
先日は甥っ子に駄菓子をあげる際に紛れこませました。
お菓子がたくさん入っている中の1つだから、特に疑う事もなく小箱を開けて中身を確認しすると軽い悲鳴とともに投げ捨てていました。
たまらなく面白いです。
その際のコツは小箱に何も書かない事だと思います。
人は策略じみた匂いは割と直ぐに感づきますから…
特に私がしれっと手渡す物は怪しさ200%になってしまいます。
是非皆さんも罠を仕掛けてみてください。ウキウキしますよ。
そういえば完全変態や不完全変態する昆虫はたくさんいますが、セミが一番分かりやすく身近で目につきますね。
そして存在のプラスチック感もセミの醍醐味に感じます。
生き物はやがて死んでしまいますが、抜け殻はずっとそのままなのでそれも好きなところです。
そして毎年同じ場所にたくさん抜け殻はあるのが何となしに感慨深い気がしてなりません。
(去年もここで拾ったな、来年の今頃も同じように拾っているのかな?)とか考えながら、手のひらの中のソレを握り潰さないように持ち帰る今日この頃です。
(-)_(-)
臭いに少々敏感です。
最近使い始めた石鹸があります。
名前はエチケット石鹸です。
ネーミングだけで欲しくなりました。
昔はボディーソープやら洗顔クリームを使っていましたが、最近は専ら薬用石鹸ミューズのみで顔も身体も洗っていました。
流石にシャンプー類は使っています。
加齢の為かストレス臭なのか分かりませんが、最近体臭が一段臭くなった気がします。ギアセカンドです。
だからちょっと前に柿渋石鹸とかと一緒にこのエチケット石鹸とやらも購入導入しました。
心なしか臭いが少し抑えられた様な気がします。オススメです。気のせいかもですが…
たぶん(少し臭いが減ったり抑えられたりしてるかも?)って思う事が大切なのだと思います。
高校生位の頃、物凄く自分の臭いが気になる時期があって8×4的な制汗スプレーをガンガンに振りかけていた事がありました。
近頃は汗だくになってしまうから散歩に行くのを躊躇う感じになっております。
結論それらの解決策としては汗をかいたら着替える事にしました。単純ですがお風呂が無ければそれしかありません。
そういえばサラリーマン時代、山手線🚃や地下鉄に乗って周囲を見渡すと、私以外のスリムな人々はサラッとドライな出で立ちの中、自分だけ顎からポタポタと汗が落ちているのが不思議で仕方なかったです。
夏だけでなく、冬になると電車の窓が私の周りだけ白く曇ってくるのも不思議でした。
確実に何かしら身体から出ていました。そりゃ臭いそうですね。
そうは言っても、毎日クーラーの効いた室内にこもっているだけよりも、暑いですが小一時間外を歩いて汗をかく方が健康的だと思うので、日課の散歩はある程度続けたいと思う今日この頃です。
(;^ω^)
最近は定期的にお休みをとっています。
以前は、(日々常に店にいてこそ)と考えていましたが、ここ2~3年で考えも変わりつつあります。
くさくさするくらいなら、ゆっくり休む事も大切なのかもしれませんね。
先日友人が遊びに来ました。
いつも知り合いや友人が来た際には私もホテルに宿泊しています。
だから市内のほとんどのホテルは宿泊した事があります。
近いですから自宅に帰るのは簡単なのですが、勝手の分からない町に放り出すのが忍びなく思い、何となしに自分も一緒に泊まっています。
そして翌日に沼津港に行きました。
どうやら海鮮丼が食べたいらしいです。
私は基本的に生魚を好んでは食べませんので、ジャンボ海老フライ定食を食べました。
そして前に一度乗船して楽しかったクルージングに友人を連れていきました。
出航してしばらくするとカモメやトンビ達が船の周りに集まってきます。
かっぱえびせんを鳥達にあげる事ができます。
直接手渡しで与える事もできます。
ちょっとだけ怖いですが、手から食べてくれるから可愛いです。
海上の景色がとても綺麗でした。
30分のクルージングはあっという間に終わってしまいますね。
とても楽しい休日になりました。
友人もそれなりに楽しんでくれていたら何よりだと思います。
そういえばずっと旅行していないですね。
もう少ししたら近場で良いので、プチ旅行にでも行きたいですね。
ささやかな贅沢に幸せを感じた今日この頃でした。
(*´∀`*)
久しぶりに元気なカブトムシがいました。メスでした。
基本的に日中に人の目線以下あたりに存在する昆虫は鳥や他の虫🐜におそわれた個体ばかりです。
このメスも木の根もとにうずくまって、周囲には小さな茶蟻が無数にいたので、いつもの様に既に蟻に殺られた個体だと思って指で突っついてみました。
そうすると手足を動かしてこちらを向いてきました。まだ生きていました。
たぶん生まれたみたいで、超元気でした。カブトムシのメスは大きなカナブンみたいで丸くて可愛らしく好きです。
もしかしたら小さな蟻ごときには動じないタイプなのか、まだ教われる前だったのかは分かりません。
しばらく悩んだ後、つまみ上げて蟻のいない上の方に移してしまいました。
根元にしがみついていた力が凄くてびっくりしました。
常日頃、既に蟻に軍配があがっている場合や基本的にはそのままにしていますが、多数vs1匹の場合は何となしに襲われている方を逃がしてあげたくなるのは私のエゴだと思います。
元気よく木を登っていきました。
子供の頃、毎年プラケースでカブトムシを飼育していました。
そして卵から育って翌年に蛹からかえった事もありました。
しかしながらそれは私がだいぶ大きくなってからの事です。
(どうか子供時代の私に捕獲されませんように…)と願いながら、木を登っていく姿をしばらく眺めていた今日この頃です。
(⌒0⌒)/~~
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